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2020/02/20

二重切開の傷跡を極力目立たなくする4つのポイント。

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール

 
二重切開後の傷跡が気になるあなた「二重切開したいけど、傷跡が残るのはいやだな・・・目立たなくできるの??」

今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、こういった疑問に答えます。

本記事のテーマ
「二重切開の傷跡を極力目立たなくする4つのポイント。」

記事の信頼性
記事を書いている私は、美容外科医・形成外科専門医(日本形成外科学会認定)で、美容整形国際学会でも受賞歴があります。
国内医学雑誌特集号にも「まぶたの美容整形手術について」執筆している専門家です。
他院で行われた二重整形手術の修正も得意です。
また一般眼科診療もおこなっており、二重整形後の後遺症治療も専門としています。
多くの美容クリニックで勤務した経験もあり、さまざまな美容外科医と交流もあります。
(著者プロフィールへ)

読者さまへのメッセージ
二重切開後の傷跡が気になるあなたは、この記事を読めば「二重切開の傷跡を目立たなくできる」ことが分かります。

それでは詳細について見ていきましょう。

二重切開の傷跡を極力目立たなくする4つのポイント。

二重整形切開法の傷跡について

二重切開の傷跡は目立たなくするには4つのポイントがあります。
順に見ていきましょう。

手術の上手なドクターにやってもらう

手術の上手なドクターにやってもらう

手術の上手なドクターが二重切開をおこなうと、傷跡はほとんど目立ちません。
逆に手術の下手なドクターがやると、傷跡はとても汚くなります。

傷跡をキレイにするには、特殊な二重切開が必要なのです。
上手な先生は単純に、縫うのが上手いだけではなく、そのやり方を熟知しています。
こちらの記事に画像付きで詳しく解説しましたのでぜひご覧下さい。

手術の上手なドクターにやってもらうと、二重切開の傷跡はほとんど気にしないで大丈夫です。

体質

体質

アレルギー体質の方は、傷跡が目立つことがあります。
手術前からアレルギーの薬を使用して、抑えておくと良いでしょう。

手術した回数

手術した回数

初めて手術をされる方に比べ、何度も二重切開している方は、傷跡が汚くなるリスクはあがってしまいます。
また、一度でも下手なドクターに手術を受けてしまうと、上手な先生が修正しても限界はあります。
上手な先生の場合、3,4回二重切開を受けても、傷口はとてもきれいです。

手術後のお手入れ

手術後のお手入れ

手術後は軟膏を塗ることと、極力傷口をさわらないようにしましょう。
ほとんどの美容クリニックでは軟膏を出されませんが、形成外科医からすると軟膏を塗らないのは意味が分かりません。
軟膏を塗るようにしましょう。
また手術後、傷あとを気にして、さわりまくってしまう方が多いですがとんでもない行為です。
そんなことでは、傷あとは決してきれいになりません。
傷跡をきれいにしたい方は、決してさわらない様、こすらないようにしましょう。

当院の二重切開の傷跡写真

当院の二重切開の傷跡写真を最後にご紹介いたします。
二重切開プレミア法 傷跡キレイな方①

二重切開プレミア法 傷跡キレイな方②

二重切開プレミア法 傷跡目立った方①

二重切開プレミア法 傷跡目立った方①

二重切開ピュア法 傷跡キレイな方①

二重切開ピュア法 傷跡キレイな方②

二重切開ピュア法 傷跡目立った方①

二重切開ピュア法 傷跡目立った方②


今回の記事は以上になります。

他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。

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