執筆・監修湯田竜司医師
湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。
美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。
二重整形のアフターケアの方法を知りたいあなた「二重整形をする予定なんだけど、手術した後のアフターケアの仕方が不安・・・気をつけたほうがいいことってあるの?普通に仕事できるのかな??」
とお悩みではないですか?
今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、本記事で下記の内容を解説します。
本記事のテーマ
「二重整形のアフターケアの方法(詳しく解説します。)」
この記事の信頼性
この記事を書いている私は、現役の美容外科医で、国際学会で受賞暦もあります。
また国内医学雑誌特集号にも執筆経歴があります。
二重整形はほぼ毎日手術しております。
(著者プロフィールへ)
読者さまへのメッセージ
二重整形のアフターケアの方法を知りたいあなたは、この記事を読めば、アフターケアの方法が分かります。
それでは詳細について見ていきましょう。
二重整形して傷口がある場合は、軟膏をぬりましょう。
クリニックによっては特別な軟膏を出すところがありますので、用法用量をまもってください。
処方されていない場合は、薬局などで白色ワセリンやプロベト、プラスチベースを塗りましょう。
ただし、軟膏を塗って紫外線をあびるのは禁物です。
サングラスなどで紫外線はカットしましょう。
どうしても紫外線が当たってしまう場合は、家にいる間だけ軟膏を塗りましょう。
軟膏を塗ることで、傷口が早く治ります。
また赤みも早く引きます。
まぶたが腫れている間は冷やすようにしましょう。
冷やすことで炎症が早く落ち着きますので、まぶたの腫れが大したことなくても5日くらいは冷やすようにしてください。
入浴やシャワーは大丈夫ですが、水温はぬるめにしてください。
シャワーといえど、温かいシャワーだと、体が温まり、「急激に腫れてきた!」とお問合せがあったお客様がいらっしゃいました。
二重埋没法の場合:すぐに着用しても問題ないですが、7日くらいはメガネで過ごしたほうが良いでしょう。
二重切開法の場合:すぐに着用しても問題ないですが、傷を少しでもきれいにしたいのでしたら、1か月くらいはメガネで過ごしたほうが、傷にはやさしいです。
二重埋没法の場合:目周りのお化粧は3日目くらいからにしましょう。
二重切開法の場合:目周りのお化粧は抜糸が終わった後、3日目くらいからにしましょう。
抜糸は通常7日目ですので、手術後10日以降がよいでしょう。
こすると炎症や腫れが長引いたり、ばい菌が入る可能性もあります。
二重切開法の場合だと、傷が開いてしまったり、傷が汚くなります。
花粉症やアレルギーで、目をよくこすってしまう方は、アレルギーのお薬をしっかり飲みましょう。
寝るときは枕を高くしましょう。
まぶたのむくみが取れやすくなります。
クリニックによっては炎症を抑える薬をもらえます。
クリニックによっては炎症を抑える注射をすることがあります。
睡眠時間が8時間を超えるとむくみやすくなります。
7時間ぐらいの睡眠がいいでしょう。
今回の記事は以上になります。
他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。
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美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
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