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2018/10/23

二重切開法を受ける前に知っておきたい前知識

1.こんな方におすすめ!


・ダウンタイム(腫れていて人前に出づらい期間)を気にするよりも、長い目で見て自然な二重になりたい
・もともとは一重であつぼったいまぶた、すっきりした二重になりたい
・取れない二重を作りたい

以上のお悩みのあなたは二重全切開がオススメです。
以下に二重切開を受けられた方のお写真をお見せします。

2.どんな手術?


二重切開は、まぶたの皮膚を切って縫うことで、美しい二重を作り出します。
一度作られた二重ラインはほとんど取れないため、二重切開法を希望する方が増えています。

3.ハレる期間は?

二重切開法は方法によって腫れる期間は異なります。
個人差もかなりあります。
また作りたい二重幅が狭いほどハレる期間は短いです。

まつ毛からの距離を目安にすると、二重埋没法と同様に5mmのラインが一番腫れないラインとされています。

5mmラインでは7日くらいで強い腫れはおさまります。
幅広い二重を希望された場合は2ヶ月ほど、なかなか腫れがおさまらないこともありますのでご注意ください。

切開線を短くする二重ミニ切開法は全切開の半分くらいの腫れです。
以下にドクター湯田が行う場合の二重全切開の腫れ具合をお見せ致します

4.他の写真も見たい!

どうぞこちらをクリックして下さい。

5.早くハレを引かせるには?


二重埋没法のハレを引かせる方法と同じになります。
早くハレを引かせるには?

6.二重切開法を行った後、気をつけることは?

(1) ハレ

強い腫れは7日くらいで落ち着きますが、入浴などで体があたたまると一時的に腫れが悪化します。
腫れているな?と思っている間は、ぬるめのお風呂か、ぬるめのシャワーでにしたほうがいいでしょう。シャワーといえど、温かいシャワーだと、体が温まり、「急激に腫れてきた!」とお問合せがあったお客様がいらっしゃいました。

(2) コンタクトレンズの着用

すぐに着用しても問題ないですが、傷を少しでもきれいにしたいのでしたら、1か月くらいはメガネで過ごしたほうが、傷にはやさしいです。

(3) お化粧

目周りのお化粧は抜糸が終わった後、3日目くらいからにしましょう。
抜糸は通常7日目ですので、手術後10日以降がよいでしょう。

(4) こすらない

こすると傷が開いてしまったり、傷が汚くなります。
また腫れが長引いたり、ばい菌が入る可能性もあります。
花粉症やアレルギーで、目をよくこすってしまう方は、アレルギーのお薬をしっかり飲みましょう。

7.よくあるトラブル

(1) ハレが引かない、、、

通常2週間ほどでハレが引く二重切開法ですが、腫れが長引いてしまうこともあります。
幅の広い二重を希望された場合は、人によっては3カ月ほどかかることもあります。
ハレが引くまで待つしかありません。
まれにバイ菌が入ってしまっていることもありますので眼科受診をしたほうがいいでしょう。

(2) 二重が取れてしまった、、、

二重切開法でも、二重ラインが取れてしまうことはありえます。
その際はもう一度二重整形が必要になります。

(3) 希望とする二重ラインと違う、、、

形の完成は3カ月から半年はかかりますのでまずは、お待ちいただくのが賢明です。
時間を置いても希望と違う場合は、再度二重整形が必要になります。

(4) 二重の食い込みが強すぎる

術後間もない頃は食い込みが強いものですが、3カ月以上経過しても改善がない場合は修正手術が必要です。
皮膚の下の筋肉をとりすぎてしまうと食い込みが強くなりすぎることがあります。

8..具体的な方法とは?


二重切開法にはいろいろなやり方があり、美容クリニックやドクターによってやり方が異なります。

方法としては大きく分けて2つあります。

①二重ラインを長く切る(二重全切開法)

長く切る分、腫れが長引きます。
二重ラインが強く造れます。
周りの脂肪をしっかり取ることができ、厚ぼったいまぶたの人におすすめです。

②二重ラインを短く切る方法(二重ミニ切開法・二重部分切開法)

短く切る分、腫れは短いです。

手術の際の条件でも分類することができます。

A.肉眼(裸眼)で手術

何も使わないで手術する方法です。
多くの美容クリニックではこの方法を使っています。
設備がいらないのでクリニック経営に掛かる費用を安く抑えることができます。

B.拡大鏡(ルーペ)で手術

一部の美容外科の先生はこの方法で行っています。
形成外科出身の先生に多いやり方です。

C.顕微鏡で手術

全国でも数えるくらいの施設でしか行われておりません。
医療用顕微鏡は高額のため、設備投資に費用が掛かってしまいます。

二重のラインは固定する場所によっても分類することができます。

α.瞼板(まぶたのしんの堅いところ)に固定

二重の食い込みがしっかりしますが、目を閉じたときに食い込みが強くなりがちです。

β.瞼板前組織(まぶたのしんの上の部分)に固定

切開したにも関わらず二重ラインが消失しやすい欠点があります。

γ.腱膜(まぶたを上げる筋肉のかたいところ)に固定

自然な仕上がりですが、瞼板固定に比べると、二重ラインが消失する可能性はあります。
また二重の幅の微調節が難しいです。
40歳以上の方はまぶたの緩いので二重幅が広くなることが非常に多いのでやめておいたほうがいいでしょう。

手術に用いる医療器具でも分類することができます。

(1) メスやハサミ

メスやハサミが手術の最中は一番腫れますが、手術時間が短いのが特徴です。
また手術後の回復は他の方法よりも早いため、長い目でみると腫れは少ないです。

(2) 高周波メス

高周波メスは手術の最中は一番腫れませんが、皮膚の下のダメージが強く、かたいまぶたになります。
長い目でみると一番腫れる方法です。

(3) レーザー

レーザーは手術直後は腫れませんが、あとから血が出てハレてしまうことがあります。

一番いいのは全ての医療器具を組み合わせることです。
それをエムラブ法といいます。