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執筆・監修湯田竜司医師
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医の湯田竜司です。
二重整形、二重修正、眼瞼下垂、クマ治療など、目元の美容外科診療を中心に行っています。
まぶたの構造や過去の手術歴、現在のお悩みを確認し、手術によって期待できる変化だけでなく、手術の限界やリスクについても丁寧にご説明しています。
末広二重・平行二重・MIX二重は、二重ラインの形を表す言葉です。どの形がおすすめかは、希望する印象だけでなく、蒙古ひだ、まぶたの厚み、目の開き、希望する幅によって変わります。まずは形の違いと、診察で確認するポイントを整理しましょう。
目次
目頭側のラインが蒙古ひだの内側から始まり、目尻に向かって二重幅が広がる形です。自然な変化を希望する方に検討されますが、同じ末広型でも幅や食い込みによって見え方は異なります。
目頭側から二重ラインが見え、目尻まで比較的平行に続く形です。「平行」という名称だけで幅が決まるわけではありません。蒙古ひだやまぶたの構造によって、希望する形や幅が適さない場合があります。
末広型と平行型の中間にあたる形です。目頭側にもラインが見えながら、目尻に向かって幅が広がります。「MIXにしたい」という希望に加え、目頭側をどの程度見せたいかも共有すると、希望の違いを確認しやすくなります。
二重の形は、名称だけで自由に選べるものではありません。蒙古ひだの張りや目頭側の皮膚、まぶたの厚み、目を開く力を確認し、希望するラインがその目元に合うかを検討します。二重幅を広くすることと、目が大きく見えることも同じではありません。
カウンセリングでは、希望する写真とともに「目頭側にもラインを見せたい」「幅は広げすぎたくない」など、気になる点を具体的にお伝えください。過去に埋没法や切開法を受けた方は、手術歴も判断に関わります。
形の名前だけで埋没法・切開法が決まるわけではありません。埋没法が適しているかは、まぶたの状態と希望幅を診察して判断します。皮膚や脂肪が厚く希望のラインが安定しにくい場合や、埋没法を繰り返している場合などには、切開法を含めて検討します。
当院のまぶたが厚い方のMIX型二重埋没法症例(CASE B02)では、蒙古ひだの張りも確認し、ダウンタイムを考慮して埋没法を選択しています。希望するMIX型にならないリスクがあったことも記録しています。術前から術後1年までの経過を掲載していますが、これは個別の症例であり、同じ仕上がりや経過を保証するものではありません。
末広・平行・MIXのうち一つを先に決めきる必要はありません。希望する幅、目頭側の見え方、まぶた全体のバランスを確認し、期待できる変化と難しい点を相談しましょう。
施術の特徴・料金・ダウンタイム・リスクは、二重埋没法と二重切開法でご案内しています。選び方を比較したい方は、二重整形の総合案内もご確認ください。
ABOUT
美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
