BEFORE / AFTER / FOLLOW-UP
術前から術後までの症例写真
同じ患者様の正面・斜め方向・アップ写真を、1つの症例レポートにまとめています。写真をクリックすると拡大できます。
症例概要
ダウンタイムの問題で二重埋没法を選ばれました。
主なリスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、左右差、針穴の傷跡・へこみ、強い食い込み、予定外線、感覚の変化、二重幅や目の開きの変化、閉じにくさ、二重ラインの薄れ・消失、糸の透け・露出・しこり・異物感、感染、糸による結膜・角膜への刺激・損傷、希望した仕上がりとの差など。適応・効果・仕上がり・経過には個人差があります。
CLINICAL DECISION & FOLLOW-UP
この症例で確認したこと・治療方針
症例写真だけでは分からない、過去の術式、術前の状態、術式を選んだ理由、術後経過と限界を、保存されている症例情報に基づいてまとめています。
CONCERN
患者様が気にされていた点
まぶたが厚いけどMix二重にしたい。 ダウンタイムが短い埋没法でできるか心配
PREOPERATIVE FINDINGS
術前に確認した状態
患者さんのおっしゃるように、確かにまぶたが厚めで 蒙古ひだの張りも強く、Mix型二重にはならないリスクがありました。 できる限りMix二重になるように努力致しますことをお約束しました。
TREATMENT DECISION
この術式を選んだ理由
ダウンタイムの問題で二重埋没法を選ばれました。
WHAT WE DID NOT DO
行わなかった手術とその理由
二重切開は傷跡のリスクがあるため選択しませんでした。
FOLLOW-UP
術後経過
術後直後: 目頭側に予定外線がかなり強く出ておりますが、蒙古ひだの張りが強いため、このくらいはあえてラインを出す必要がありました。 術後1か月: 目頭側の予定外線は大分改善されましたがまだ落ち着いていません。 術後3か月: 二重ラインは大分落ち着いてきましたが、まだ希望とする幅より広く、予定外線も二重中央にあり、三重の状態です。 術後6か月: 二重中央の予定外線は消失し、二重幅も大分理想に近づきました。 術後1年: さらに若干幅が狭くなり、ほぼ予定通りの仕上がりとなりました。
SURGEON'S VIEW
湯田医師のコメント
蒙古ひだの張りが強い場合は、埋没法でMix二重を作るのはかなり難しいですが不可能ではありません。 また埋没法の形のほぼ、完成は半年となっていますが、やはり1年すると形は変わります。 1年後の仕上がりを理想とする場合は、1年間はダウンタイムと思って形がなじむのを気長にお待ちいただく必要が再確認できました。
執筆・監修医師 湯田竜司
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定 形成外科専門医。症例写真だけで適応を決めず、まぶたの厚み、目の開き、過去の手術歴、傷跡や癒着の状態を診察したうえで治療方法をご説明します。
症例写真は一例です。癒着・瘢痕・皮膚の余裕・目の開きにより、可能な修正範囲と改善の限界は異なります。適応、効果、仕上がり、左右差、傷跡、術後経過、ダウンタイムには個人差があり、同じ施術を受けた場合に同様の結果を保証するものではありません。