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2020/03/02

二重切開の仕組み【美容外科医が解説】

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「湯田先生の相談室」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール


二重切開の仕組みについて知りたいあなたへ。

今回も「ゆだくり」「ゆだクリッ」のドクターゆだが詳しく解説して参ります。

本記事のテーマ:「二重切開の仕組み【美容外科医が解説】」

このサイトの信頼性:このサイトを作成している私は、美容外科医・形成外科医(日本形成外科学会認定)です。
2017年のMEVOS美容整形国際学会では一流美容外科医のトロフィーを受賞しました。
目周りの医学雑誌特集号の執筆経験もあります。
(著者プロフィールへ)

読者さまへのメッセージ:この記事を読めば、二重切開の仕組みについて分かります。

それでは参りましょう。

二重切開の仕組み【美容外科医が解説】


二重切開の仕組みを解説します。
上の図は二重のメカニズムです。
まぶたを持ち上げる筋肉(ミューラー筋と眼瞼挙筋がんけんきょきん)が収縮するとまぶたが持ち上がります。
その際に、一緒に皮膚を引き込まれると、二重になります。

これを二重切開でつくるには方法が二つあります。

作りたい二重ラインの皮膚とまぶたの硬い芯(瞼板)を癒着させる

作りたい二重ラインの皮膚とまぶたの硬い芯(瞼板)を癒着させることで二重をつくります。
二重ラインを作りやすいですが、食い込みが浅い二重になるリスクがあります。
私は35歳以上の方にはこの術式で行います。

作りたい二重ラインの皮膚とまぶたを持ち上げる筋肉を癒着させる

こちらが通常生理的な二重になります。
生理的な二重は、まぶたを持ち上げる筋肉の一つ、眼瞼挙筋腱膜がんけんきょきんけんまく が皮膚にくっついています。
そうすると、眼瞼挙筋が収縮したときに、まぶたが持ち上がるのと同時に、皮膚が引き込まれて二重になるわけです。
ですから、この方法の方が生理的な二重になりやすいです。
自然な二重ができます。

しかしながら、この術式を35歳以上の方にはおすすめできません。

35歳以上の方は、まぶたの皮膚がゆるく、ちょっとした引き込みで、二重幅が大きく変わってしまうのです。

そのため35歳以上の方にはこの術式はやらない方がいいでしょう。

二重切開はあなたのまぶたにふさわしい術式を選ぶ

このように、二重切開はあなたのまぶたにふさわしい術式を選ぶ必要があります。


今回の記事は以上になります。

他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。

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