スマートフォン版を表示

2019/12/02

取れにくく取れやすい二重埋没法?!湯田眼科美容クリニックの二重埋没法の特徴。

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール

公式 湯田ちゃんねる

動画再生はこちらをクリックしてください。

記者 湯田眼科美容クリニックの二重埋没法について教えてください。
ずばり、他院に比べて何がちがうのですか??

 

湯田 湯田眼科美容クリニックの二重埋没法には3つの特徴があります。
一つ目は、取れにくく、取れやすいことです。

 

記者 「取れにくい」のは良いことだと思うのですが、「取れやすい」のは良いことなんですか??!!
 
 

湯田 説明しますね(笑)
まずは「取れにくい」ことから。

二重埋没法は、いずれ二重ラインが弱くなり、最悪の場合は二重が取れてしまう方法です。
昔ながらの
点留め、点固定の二重埋没法は、一点集中の力がまばたきの度に、糸に加わってしまいます。
そうすると
徐々に二重ラインが弱くなっていくんですね。

当院は、糸をループ状に固定
しますので、
力が分散され、一点にかかる力が弱くなります。
そのため「取れにくい二重埋没法」になるわけです。

 

さて、じゃあ「取れやすい」ことの説明です。
これは「抜糸がしやすい」ということなんです。

二重埋没法は、二重ラインを元に戻したかったりする方もいらっしゃいます。
そのときに、気軽に取れるのが、埋没法のメリットなのですが、
「点固定」ですと、宝探しゲームのように、埋もれている糸を見つけるのは非常に困難です。
糸をとろうとしたが、取れなかった、というのはよく聞く話しです。
当院のループ固定二重埋没法は、ループになっているので、
1っ箇所探りあてれば、糸が見つかりますので、「取れやすい」というわけです。

他にも、二重埋没法は以前お伝えしたように、まぶたの負担が大きいです。
「目がごろごろする、目が痛い、、、」
などと訴えられ、抜糸を希望する方も、実は結構いらっしゃいます。
これは手術して5年、10年後の話しなんですがね。。。

その際、「点固定」だと、取れなかった、、、なんて話はしょっちゅうです。
トラブルの際も「ループ固定」は「抜糸しやすい」ので安心です。

 

記者 それで「取れにくく、取れやすい二重埋没法」というわけなんですね!!
まぶたのトラブルの際も安心な方法ですね!

 

湯田 そうなんですよ!

 

記者 二つ目の特徴も教えてください!

 

湯田 二つ目は、「ぶ厚いまぶたでもOKなんです。」

よく「あなたのまぶたはぶ厚いから、二重埋没法ではつくれません!」という美容クリニックがあるんですが、そのような方でも当院ではOKです。

 

記者 なぜOKなのですか??!!

 

湯田 

糸の埋め込み説明図

図のように、当院ではループ状に、まぶたの芯のかたいところどころギリギリを狙って糸を埋め込みます。
すると、分厚いまぶたの組織が糸によってギュッと圧縮されて、薄いまぶたになるんです。

そのため分厚いまぶたでも強力に二重をつくることができるんですね。

また糸をかける位置も目に負担が極力でないようにしております。
(参照⇒糸をかける位置での二重埋没法のメリットデメリット

 

記者 なるほどですね。では最後に、三つ目の特徴を教えてください。

 

湯田 三つ目は「仕上がりがキレイ」

二重埋没法は、目の周りにリング状にある「眼輪筋(がんりんきん)」という「筋肉のシワ」に沿って二重ラインができます。

アイプチなどでも二重ラインが作れるのは、この「筋肉のシワ」に沿って二重ができるからなんです。

点固定ですと、どうしても、シワの位置がずれてしまいがちです。
そうするとガタガタした二重になってしまいますが
ループ固定ですと、しわに沿ってなめらかな二重ラインになりやすいんです。

 

記者 そうなんですね!!今回もありがとうございました。