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2021/04/08

ゆだくりで二重切開法のカウンセリングを受ける前に見ていただきたいページ。

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール

https://www.youtube.com/watch?v=MVKHFjwSVGY
「ゆだくりで二重切開法のカウンセリングを受ける前に見ていただきたいページ。」

今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、こういったお悩みに答えます。

この記事は、こんな悩みをもつあなたに向けて
「ゆだくりで二重整形切開法のカウンセリングをうけたい」

上記でお悩みのあなたは、この記事を読めば悩みが解決することでしょう。

本記事のテーマ
「ゆだくりで二重切開法のカウンセリングを受ける前に見ていただきたいページ。」

記事の信頼性
記事を書いている私は、美容外科医・形成外科専門医(日本形成外科学会認定)で、美容整形国際学会でも受賞歴があります。
国内医学雑誌特集号にも「まぶたの美容整形手術について」執筆している専門家です。
二重整形に関しては専門家です。
(著者プロフィールへ)

ゆだくりで二重切開法のカウンセリングを受ける前に見ていただきたいページ。

ゆだくりで二重切開法のカウンセリングを受ける前に知っておいて頂きたいことをより詳細にご案内します。
それでは参りましょう。

二重切開法は永久二重にしたいあなたにおすすめ

二重切開法は永久二重にしたいあなたにおすすめする手術です。
どんな手術かというと、まぶたを持ち上げる筋肉の一部を皮膚に付け替えることで
生まれつきの二重を再現する手術です。
二重切開法は、ゆだくりでは2つあります。
プレミア法とピュア法です。
違いはまぶたの中に糸が残るのか、残らないのか、です。
プレミア法はまぶたの中に糸が残り、残った糸が傷跡をキレイに保ってくれます。
それに比べ、ピュア法は、傷跡が目立つリスクが上がります。
まぶたの中に糸が残ることに抵抗がある方は、ピュア法がよいでしょう。
ただし、残った糸が埋没法のように目に悪さをすることはありません。
より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

次にお手元に二重切開法のリスクの用紙をご用意ください。

①□
二重切開で理想通りの二重に近づけるよう最善の努力は致しますが、必ずしも理想通りの二重になるとは限りません。
②□
二重切開は傷跡が残ります。
目を閉じたときの傷跡や目を閉じたときの凹みとして残る可能性があります。
しかし、丁寧に手術をすることで極力目立たなくすることができます。
希望とする二重の幅を1mm広げるだけで目立つリスクは2倍になります。
傷跡を目立たなくしたい方は、まつ毛からの距離5mmからせいぜい6.5mmがおすすめです。
8mmほどの二重切開をしても傷跡がほとんど目立たない方もいらっしゃいますが、基本的には幅の広い二重幅を希望する方は傷跡が目立つリスクが上がることをご理解ください。
傷跡は体質によって目立ち方が大幅に異なります。
しばらく傷跡はガタガタしており、赤みが残ります。通常は6ヶ月でだいぶ目立たなくなります。
体質によっては1ヶ月で傷跡がほとんど目立たない方もいらっしゃいます。
③□
手術後、まぶたが腫れます。
希望とする二重幅が広いほど、長引きます。
通常の二重幅でしたら強い腫れは10日程度。
8mm以上の二重幅は、3カ月は覚悟が必要です。
腫れている間は、内出血(青あざ 1ヶ月程度)二重の食い込みが強い、または浅い、左右均等に腫れないための左右差、また二重ラインより下側が腫れることで二重幅が広くなることが多いです。(二重ラインより上のまぶたが腫れた場合まれに狭くなることもある)

ここまでご理解いただけた方は、1~3の□に✓をお願いします。

それでは今からカウンセリングでお会いしましょう!!


今回の記事は以上になります。

他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。

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