強い食い込みの修正:術直後・抜糸後・1か月

施術:二重切開他院修正・吊り上げ法
経過写真:術前・直後・吊り上げ抜糸後・二重抜糸後・1か月後
現在の施術料金:770,000円(税込・自由診療)
主なリスク:腫れ、内出血、左右差、傷跡、食い込み、予定外線、感染、二重ラインの消失、希望した仕上がりとの差など。
二重ラインの食い込みを緩める目的で修正した症例です。術直後から抜糸後までの短期の変化を写真で確認できます。1か月の写真は回復途中の記録です。
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執筆・監修湯田竜司医師
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医の湯田竜司です。
二重整形、二重修正、眼瞼下垂、クマ治療など、目元の美容外科診療を中心に行っています。
まぶたの構造や過去の手術歴、現在のお悩みを確認し、手術によって期待できる変化だけでなく、手術の限界やリスクについても丁寧にご説明しています。
DOUBLE EYELID REVISION / TIMING & DOWNTIME
このページは「修正時期・ダウンタイム・リスク」に特化しています
再手術を検討できる時期、完成までの経過、ダウンタイムとリスクを中心に解説しています。実際の症例や費用、適応の相談は総合施術ページをご覧ください。
DOUBLE EYELID REVISION / TIMING & DOWNTIME
二重修正はいつから? 手術後はいつ日常生活に戻れる?
二重修正の予定を立てるときは、「前回の手術から修正まで待つ期間」と「修正手術後に回復を待つ期間」を分けて考える必要があります。
当院では、見た目を整える二重切開修正の必要性は、原則として前回の手術から6か月以上経過してから判断します。一方、修正後の強い腫れ・内出血は1~2週間程度、仕上がりを判断する時期は6か月程度が目安です。いずれも一律の期限ではなく、術式やまぶたの状態によって異なります。
修正方法の選択、料金に含まれる処置、他院修正の適応は、二重修正・他院修正の症例と料金をご覧ください。このページでは、修正の時期・回復経過・仕事やメイクの再開を中心に解説します。
目次
| 確認すること | 当院での目安と考え方 |
|---|---|
| 前回の手術から修正を検討するまで | 原則6か月以上。腫れ・硬さ・傷跡が変化しているかを診察で確認します。 |
| 修正後の強い腫れ・内出血 | 二重切開修正では1~2週間程度が目安。長引く場合もあります。 |
| 抜糸 | 術後7~14日を目安に、術式と傷の状態に合わせてご案内します。 |
| 仕事復帰・人前に出る予定 | 仕事内容、腫れや内出血、見え方、通院予定に合わせて個別に相談します。 |
| 仕上がりの判断 | 術後6か月程度が目安。傷跡の赤みや硬さは半年~1年ほどかけて変化することがあります。 |
この表は二重切開修正を中心とした目安です。埋没法の再施術や眼瞼下垂手術の併用では経過が異なるため、同じ日数をそのまま当てはめることはできません。
二重切開後の幅広二重、左右差、強い食い込み、予定外線などは、腫れや傷の硬さの影響で目立っている場合があります。まだ形が変化している時期には、完成後にも残る問題かどうかを見極めにくいためです。
当院では原則として前回の手術から6か月以上経過してから、修正の必要性を判断します。6か月を過ぎれば必ず手術できるという意味ではありません。過去の手術内容、癒着や瘢痕、残っている皮膚・脂肪、目の開きを確認して判断します。
現在の経過が心配な場合は、完成時期まで自己判断で待ち続ける必要はありません。前回の手術日、受けた術式、症状がいつから続いているか、術前・術後の写真などを整理し、まず手術を受けた医療機関に相談してください。他院修正のご相談でも、診察の結果、経過観察をご提案する場合があります。
見え方の変化や強い痛みがある場合
視力の低下、強い痛み、止まりにくい出血、傷の強い赤みや膿などがある場合は、仕上がりを待つという考え方には当てはまりません。手術を受けた医療機関へ速やかに連絡し、連絡が取れない場合や症状が強い場合は眼科・救急医療機関を受診してください。
埋没法の修正では、現在のラインだけでなく、残っている糸の位置やしこり・炎症の有無、予定している修正方法を確認します。すべての糸を抜去するとは限らず、切開後の見た目の修正と同じ待機期間を一律に当てはめることもできません。
修正手術では、初回手術後の癒着や瘢痕を扱うため、腫れや硬さが長引く場合があります。左右の腫れ方が同じとは限らず、術後早期の幅や食い込みだけで仕上がりを判断することはできません。
二重切開修正では、強い腫れや内出血が続く期間は1~2週間程度がひとつの目安です。抜糸は術後7~14日を目安に行いますが、吊り上げ法など術式によって通院内容が異なるため、指定された診察・抜糸日を確認してください。
大きな腫れが落ち着いてからも、むくみや硬さ、二重幅、食い込み、傷跡は変化します。「1か月で広いから失敗」「左右差があるからすぐ再修正」と決めつけず、術前と術後の写真、前回の診察時からの変化を医師と確認します。
仕上がりを判断する目安は術後6か月程度です。傷跡の赤みや硬さは半年~1年ほどかけて落ち着くことがあります。経過を待っても残る幅や左右差、食い込みについては、改善できる範囲と再手術のリスクを改めて検討します。
以下は当院の個別症例です。同じ手術名でも腫れ・内出血・形の変化には個人差があります。撮影時期が早い写真は、完成した状態を示すものではありません。

施術:二重切開他院修正・吊り上げ法
経過写真:術前・直後・吊り上げ抜糸後・二重抜糸後・1か月後
現在の施術料金:770,000円(税込・自由診療)
主なリスク:腫れ、内出血、左右差、傷跡、食い込み、予定外線、感染、二重ラインの消失、希望した仕上がりとの差など。
二重ラインの食い込みを緩める目的で修正した症例です。術直後から抜糸後までの短期の変化を写真で確認できます。1か月の写真は回復途中の記録です。

施術:二重切開他院修正・吊り上げ法
経過写真:術前・直後・吊り上げ抜糸後・二重抜糸後・1か月後・3か月後・6か月後・1年後
現在の施術料金:770,000円(税込・自由診療)
主なリスク:腫れ、内出血、左右差、傷跡、食い込み、予定外線、感染、二重ラインの消失、希望した仕上がりとの差など。
ハム目を修正した症例の、短期と長期の経過です。数日単位の腫れの変化と、数か月単位の二重ラインの変化を分けて確認するための参考になります。
二重修正後は「作業できる状態」と「腫れを気にせず人前に出られる状態」が一致するとは限りません。1~2週間という腫れの目安だけで復帰日を決めず、次の点を診察時に相談してください。
結婚式、写真撮影、人前に出る大切な予定は、腫れが目立つ期間だけを基準に手術直後へ組み込まず、十分な余裕を持って相談してください。「何日なら必ず気づかれない」とはお約束できません。
患部のメイクは、抜糸後に傷の状態を確認してから再開していただきます。抜糸日になれば誰でも再開できるわけではありません。目元をこすったり、傷に刺激を加えたりしないよう、洗顔やクレンジングも担当医の指示に従ってください。
コンタクトレンズの再開時期は、手術内容と術後経過によって異なります。眼瞼下垂手術を併用した場合などは、目の閉じやすさや乾燥も確認が必要です。手術後に使用する眼鏡を準備し、再開は医師に確認してください。
運動、入浴、飲酒などの再開も、手術内容に合わせた指示を優先してください。腫れを早く引かせようとして自己判断で傷を揉んだり、まぶたを強く押したりしないでください。
過去の手術によって失われた組織や傷跡を、完全に元の状態へ戻せるとは限りません。仕上がりを確認した結果、経過観察を続ける場合もあれば、追加修正を検討する場合もあります。
症例135の詳しい記録では、他院の二重切開後に幅広・食い込み・傷跡が気になり、二重切開修正と吊り上げ法を選択しました。診察時のテストから眼瞼下垂手術は不要と判断し、皮膚切除も行っていません。
術後に予想より二重幅が狭くなったため、追加の修正で少し広げたことも記録しています。1回の手術だけで希望の幅に必ず落ち着くとは限らず、経過を確認しながら次の判断を行う場合があることを示す症例です。
当院術後の追加修正料金は無料~55,000円(税込)です。別途、局所麻酔代22,000円(税込)がかかります。
追加修正の必要性と手術内容は診察で判断します。他院で受けた手術の修正料金とは区分が異なります。
腫れ、内出血、痛み・違和感、左右差、傷跡の赤み・硬さ・凹み、食い込み、予定外線、二重ラインの消失、感染、希望した仕上がりとの差などがあります。眼瞼下垂手術を併用する場合は、目の閉じにくさ、ドライアイ、角膜障害などについても説明を受けてください。
1か月では腫れや硬さの影響が残り、幅が変化することがあります。見た目を整える切開修正は原則として前回の手術から6か月以上経過してから判断します。ただし、気になる症状があれば相談は早めに行い、強い痛みや見え方の変化は速やかに受診してください。
左右の腫れ方や目の開きが異なり、回復途中に左右差が目立つ場合があります。仕上がりの判断は6か月程度が目安ですが、状態によって異なります。前回の診察から改善しているかを含め、担当医と経過を確認してください。
抜糸と完成は別です。抜糸後もむくみ、食い込み、傷跡の赤みや硬さが変化します。メイクやコンタクト、仕事の再開も、傷の状態と仕事内容を確認して判断します。
一律の回数では決められません。手術を繰り返すほど癒着や瘢痕が増え、使用できる皮膚・脂肪などの組織が少なくなる傾向があります。過去の術式と現在のまぶたを確認し、修正できる範囲とリスクを判断します。
二重修正を検討する際の考え方は、湯田医師の公式YouTubeでも解説しています。
術後の仕事復帰は術式と仕事内容に応じた判断が必要です。強い痛み・視力低下などの受診目安については、Royal Free London NHS「Post operative care for eyelid surgery」も参照しています。一般的な眼瞼手術の情報であり、当院での二重修正の個別指示は診察時にご案内します。
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美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
