お電話でのご相談・ご予約
03-3543-1107
執筆・監修湯田竜司医師
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医の湯田竜司です。
二重整形、二重修正、眼瞼下垂、クマ治療など、目元の美容外科診療を中心に行っています。
まぶたの構造や過去の手術歴、現在のお悩みを確認し、手術によって期待できる変化だけでなく、手術の限界やリスクについても丁寧にご説明しています。
前回のコラムでは二重埋没法の中で何点留めがいいのかを解説致しました。
点固定でしたら3点留めがおすすめで、4点止め以上は目やまぶたへの負担(ダメージ)が強いためおすすめしませんでした。
今回のコラムでは二重埋没法の目やまぶたへのダメージについてお話してまいります。
二重整形のなかでも一番気軽に受けられるため、二重埋没法は非常に人気の施術です。
しかし、5年10年経ったのち
「目がゴロゴロする」
「目が痛い」
「目の違和感が治らない」
「頭痛がする」
「目の開きが悪くなった」
とお困りの方が少なからずいらっしゃいます。
実は二重埋没法は、下の図のようなやり方なのですが

まぶたが持ち上がるときに皮膚も一緒に引き込まれるように、糸をかけることで二重まぶたは出来上がります。
目を閉じると黒目は、実は上に回転するのですが(白目をつくるときは目を閉じながらまぶたを上げます。すると黒目が上にいくのでまぶたに隠れるのです。これをベル現象といいます。)
埋没法によってなめらかだった粘膜がでこぼこになることで黒目(角膜)に傷がついてしまうのです。

4点以上ですとそのダメージがひどくなってしまいます。
そのため点留めでしたら3点止めを私はおすすめするわけです。
なるべく長持ちさせ、なおかつ、目やまぶたのダメージを少なくしたいからですね。
ところで、糸をかける位置で①②③が図に書いてありますが、この位置によっても目やまぶたへのダメージは変わっていきます。
次回は糸をかける位置での二重埋没法のメリットデメリットを解説してまいります。
ABOUT
美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
