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執筆・監修湯田竜司医師
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医の湯田竜司です。
二重整形、二重修正、眼瞼下垂、クマ治療など、目元の美容外科診療を中心に行っています。
まぶたの構造や過去の手術歴、現在のお悩みを確認し、手術によって期待できる変化だけでなく、手術の限界やリスクについても丁寧にご説明しています。
「二重幅は1mm違うだけでも見た目が変わりますか?」
「理想の二重幅は何mmですか?」
「6mmの二重は広いですか?」
二重整形のカウンセリングでは、このようなご質問をいただくことがあります。
結論からいうと、
二重幅は1mmの違いでも、目元の印象が変わって見えることがあります。
ただし、二重幅は数字だけで決まるものではありません。
同じ6mmでデザインしても、
まぶたの厚み、皮膚のかぶさり、目の開き、眉毛の位置、蒙古ひだなどによって、
実際に目を開けたときの二重幅は異なって見えます。
そのため、
「○mmなら理想の二重になる」と数字だけで決めることはおすすめしていません。
この記事では、湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医の湯田竜司が、
二重幅の1mmの違い、理想的な幅の考え方、二重幅の測り方について解説します。
二重整形全体について知りたい方へ
埋没法・切開法の違い、症例、費用については
二重整形の総合ページ
をご覧ください。
目次
「たった1mmなら、ほとんど変わらないのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、まぶたはもともと非常に小さな範囲でデザインを行う部位です。
そのため、二重ラインの位置が1mm変わることで、
目を開けたときの印象が変化することがあります。
例えば、
などに違いが出る場合があります。
ただし、
「1mm広げると見た目が必ず○倍変わる」と数字で表すことはできません。
同じ1mmの変更でも、
その方のまぶたによって変化の大きさは異なります。
二重幅というと、
「まつ毛から二重ラインまでの距離」だけをイメージする方が多いかもしれません。
しかし、実際に目を開けたときに見える二重幅は、
デザインしたラインの高さだけでは決まりません。
主に、
などが関係します。
そのため、
同じ6mmで二重を作っても、全員が同じ二重幅になるわけではありません。
ここは二重幅を考えるうえで、とても重要なポイントです。
手術のデザインで「6mm」「7mm」などと表現するときは、
一般的にはまつ毛側から二重ラインを作る位置までの距離を指していることがあります。
一方、患者さんが鏡を見たときに感じる「二重幅」は、
目を開けた状態で実際に見えている皮膚の幅
をイメージしていることが多いです。
この2つは同じではありません。
手術時の二重ライン
まつ毛側から二重ラインを設定する位置
見た目の二重幅
目を開けたときに実際に見える二重部分の幅
例えば同じ位置にラインを設定しても、
皮膚のかぶさりが多い方では見える二重幅が狭くなることがあります。
反対に、皮膚のかぶさりが少ない方では二重幅が広く見えることがあります。
そのため、二重整形では
「何mmにするか」だけではなく、目を開けたときにどう見えるか
を確認することが重要です。
「理想の二重幅は何mmですか?」
という質問もよくあります。
結論として、
すべての方に共通する理想の二重幅はありません。
実際の二重手術に関する医学文献でも、
二重ラインの高さとして6mm前後、7mm前後、6〜8mmなどが用いられる報告があります。
しかし、これらは特定の症例や術式における設計値であり、
「7mmが最も美しい」「6mmなら自然」と全員に当てはめられるものではありません。
理想の二重幅を決めるには、
まで確認する必要があります。
二重整形を調べていると、
「5mm」「6mm」「7mm」という数字を見ることがあります。
ただし、これらの数字だけから
「狭い」「広い」「自然」と判断することはできません。
5mm前後のラインは、
まぶたの状態によっては比較的低めの二重ラインとして見えることがあります。
ただし、皮膚のかぶさりや目の開きによっては、
目を開けたときにほとんど二重幅が見えないこともあります。
「二重幅6mmは広いですか?」という検索も多くあります。
6mmという数字だけでは、
広いとも狭いとも判断できません。
同じ6mmでも、
がいます。
大切なのは数字そのものではなく、
その6mmのラインが自分のまぶたでどう見えるか
です。
7mm前後も二重手術で設定されることがあるラインですが、
同じ7mmでも見え方には大きな個人差があります。
まぶたの状態によっては自然に見える一方で、
広く設定することで食い込みや腫れが目立ちやすくなる場合もあります。
そのため、
「7mmにしたい」と数字だけで決定するのではなく、
実際の目元でシミュレーションすることが重要です。
これは二重整形で非常に多い誤解のひとつです。
二重幅を広げれば広げるほど、目が大きく見えるわけではありません。
二重幅を広くしすぎることで、
場合があります。
ぱっちりした目元を作るには、
二重幅だけではなく
黒目・まつ毛・二重ラインのバランス
を見ることが重要です。
二重デザインについて詳しく知りたい方は、
ぱっちり二重にするには?末広型・平行型の違い
をご覧ください。
二重幅を高く設定するほど、
術後の腫れや見た目の違和感が長く感じられる場合があります。
ただし、
「1mm広げるとダウンタイムが1.5倍になる」など、一律に数字で計算できるものではありません。
ダウンタイムは、
などによって変わります。
特に幅の広いラインでは、
手術直後に二重幅が強調されて見えることもあるため、
完成までの変化を考えてデザインする必要があります。
「今の自分の二重幅が何mmなのか知りたい」という方もいると思います。
ご自宅で測る場合には、
あくまで目安ですが、次のような方法があります。
ただし、自宅で測った数字と、
手術時に医師がデザインする数字は必ずしも同じ意味にはなりません。
また、
目を開けた状態と閉じた状態でも見える幅は変わります。
そのため、
セルフ測定は「今の二重を知る目安」程度に考える
のがおすすめです。
二重幅だけでなく、
目を開けたときにまつ毛の生え際が自然に見えるか確認します。
二重幅を変えることで、
目元全体の見え方も変化します。
二重ラインだけを見るのではなく、
黒目がどのように見えるかまで確認します。
目の開きによって、
同じ二重ラインでも見える二重幅は変わります。
そのため、二重幅を考えるときには
目を開ける力も重要なポイントになります。
特に目頭側の二重ラインは、
蒙古ひだの形によって見え方が変わります。
同じ幅でも末広型になる方もいれば、
平行型に近く見える方もいます。
目元を拡大した写真だけで判断するのではなく、
顔全体で見たときに自然かどうかも重要です。
目だけを見ればきれいな二重と、その方の顔に似合う二重は必ずしも同じではありません。
カウンセリングで
「6mmにしてください」
「7mmが理想です」
というご希望をいただくことがあります。
もちろん、希望する数字を伝えることは問題ありません。
ただし私は、
数字を最初に固定して、その数字通りに手術することが必ずしも良いとは考えていません。
まず、
を確認します。
そのうえで、
実際のまぶたにラインを作り、
目を開けたときの見え方を確認しながら幅を決めることが大切です。
過去に埋没法や切開法を受けていて、
「あと1mm狭くしたい」
「もう少しだけ広くしたい」
というご相談をいただくことがあります。
二重幅の変更を検討できる場合はありますが、
初めて二重整形を受ける場合とは考え方が異なります。
すでに手術を受けている場合には、
などを確認する必要があります。
特に切開法後の二重幅変更は、
単純に新しい位置へラインを作ればよいとは限りません。
二重幅の修正について詳しく知りたい方は、
二重修正・他院修正について
をご覧ください。
変わって見えることがあります。
まぶたは小さな範囲で二重ラインを設計するため、1mmの違いでも目元の印象に影響する場合があります。
ただし、どの程度変化するかには個人差があります。
すべての方に共通する理想の二重幅はありません。
まぶたの厚み、目の開き、蒙古ひだ、皮膚の状態などによって適した幅は変わります。
6mmという数字だけでは広い・狭いを判断できません。
同じ6mmでも、まぶたの状態によって見える二重幅は異なります。
見た目に違いが出ることがあります。
ただし、その1mmがどの程度の変化として見えるかは、皮膚のかぶさりや目の開きなどによって異なります。
数字だけでは判断できません。
6mmが自然な方もいれば、7mmでも自然に見える方がいます。
実際の目元でシミュレーションして判断することが重要です。
定規などを使って目安を確認することはできますが、
自宅で測った数字と手術時のデザイン値が完全に一致するとは限りません。
正確な手術デザインは診察時に確認します。
必ずしもそうではありません。
幅を広くしすぎることで、まぶたが厚く見えたり、二重の食い込みが強調されたりする場合があります。
目元全体のバランスで考えることが大切です。
二重幅は1mmの違いでも、
目元の印象が変化して見える場合があります。
しかし、
「理想は6mm」「7mmならぱっちりする」と一律に決めることはできません。
二重の見え方には、
など多くの要素が関係します。
そのため、二重整形では
「何mmにするか」よりも「そのラインが自分の目元でどのように見えるか」
を確認することが重要です。
希望する数字だけに合わせるのではなく、
実際のまぶたでシミュレーションしながら、
自然に見える二重ラインを考えていきます。
二重整形について詳しく知りたい方
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末広型・平行型など二重デザインを知りたい方
ぱっちり二重にするには?末広型・平行型の違い
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二重修正を検討している方
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