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2023/05/15

二重切開の傷の赤みはいつまで?【美容外科医 湯田講座】

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール


二重切開をしたあなた
「二重切開をしたけど傷の赤みが気になる。。。いつ治るのだろう?」

今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、こういったお悩みに答えます。

この記事は、こんな悩みをもつあなたに向けて
「二重切開の傷の赤みがいつまでか知りたい」

上記でお悩みのあなたは、この記事を読めば悩みが解決することでしょう。

本記事のテーマ
「二重切開の傷の赤みはいつまで?【美容外科医 湯田講座】」

記事の信頼性
記事を書いている私は、美容外科医・形成外科専門医(日本形成外科学会認定)で、美容整形国際学会でも受賞歴があります。
国内医学雑誌特集号にも「まぶたの美容整形手術について」執筆している専門家です。
二重整形に関しては専門家です。
(著者プロフィールへ)

二重切開の傷の赤みはいつまで?【美容外科医 湯田講座】


二重切開の傷の赤みはいつまで?【美容外科医 湯田講座】

ずばり二重切開の傷の赤みは1か月程度です。
理由は、以下の二重切開後の傷の赤みをみれば一目瞭然です。

症例1

症例2

症例3

実際、当院で二重切開を受けた方の傷の赤みを写真でみると
1か月もすると赤みが消えているのが分かりますね。

確かに、体質によっては3か月程度赤みが長引いてしまう方も100人に1人程度はいらっしゃいます。
しかしながらほとんどの方は、1か月程度で傷の赤みはひいていますね。

ただし、傷の赤みは、二重切開の手術のダメージにも影響を受けますので
下手な先生による二重切開は、半年程度赤みが長引いてしまいます。

上手い先生が二重切開を行えば、1か月程度で
二重切開の赤みは引くのです。


今回の記事は以上になります。

他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。

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