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執筆・監修湯田竜司医師
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医の湯田竜司です。
二重整形、二重修正、眼瞼下垂、クマ治療など、目元の美容外科診療を中心に行っています。
まぶたの構造や過去の手術歴、現在のお悩みを確認し、手術によって期待できる変化だけでなく、手術の限界やリスクについても丁寧にご説明しています。
二重切開後に仕事を何日休むかは、仕事内容、通勤、術後の腫れや内出血、抜糸の予定を合わせて考えます。人と会う仕事では1〜2週間程度を休暇計画の目安にする方が多くなりますが、その日数で必ず復帰できる、周囲に気づかれないと保証することはできません。
初めて二重切開を検討する方に向けて、在宅勤務・デスクワーク・接客などの働き方に合わせた休暇の考え方と、手術前に確認しておきたいことをまとめました。埋没法の経験があっても、初めての切開では過去の埋没時と同じ経過になるとは限りません。
目次
下表は当院のダウンタイム案内に沿った、日程を相談するための目安です。実際の復帰日は、手術内容と術後の状態を確認して決めます。
| 働き方 | 休暇を考える目安 | 確認すること |
|---|---|---|
| 在宅勤務・人と会わない仕事 | 数日〜1週間 | 画面作業の負担と、術後診察に通える日程 |
| デスクワーク・マスク着用が可能な仕事 | 1週間前後〜 | 通勤、対面の会議、抜糸前の糸の見え方 |
| 接客・営業など人と会う仕事 | 1〜2週間 | 腫れ、内出血、傷の赤み、メイクの再開可否 |
| 撮影・舞台・重要な行事 | 1か月以上の余裕をもって相談 | 1か月でも完成前であることと、必要な見た目の条件 |
| 身体をよく動かす仕事 | 医師の許可を得てから | 作業の内容と傷への負担 |
同じ職種でも、対面対応の有無や勤務時間、通勤方法は異なります。「事務職です」だけでなく、「毎日オンライン会議がある」「車の運転が必要」など、具体的な業務を診察時にお伝えください。
仕事に戻れても、むくみや傷の赤み、硬さ、二重幅の変化が続くことがあります。当院では二重切開の仕上がりを原則として術後6か月頃に評価します。休暇の日数だけで、最終的な仕上がりを判断することはできません。
手術当日から数か月後までの写真と腫れの変化は、二重切開のダウンタイム・経過写真で詳しくご覧いただけます。
初めての切開では、手術日だけを先に決めず、次の内容を整理してカウンセリングでご相談ください。
確保できる休暇と想定される経過が合わない場合は、手術の時期を見直すことも選択肢です。短い休暇に収めるためだけに、必要な診察や抜糸を省くことはできません。
抜糸が終わったことだけで、一律に再開できるとは限りません。切開部周囲のメイクは傷の状態、コンタクトレンズは傷や腫れ、結膜の状態を確認して判断します。復帰時にメイクやコンタクトが必要な方は、手術前と術後診察の際にご相談ください。
「メイクで隠せるからこの日に出勤する」と先に決めず、再開できない場合も含めて日程を考えましょう。眼鏡やメイクを使っても、周囲に手術を気づかれないとお約束することはできません。
傷の経過やケアについては、二重切開の傷跡・軟膏・ケアの解説もご確認ください。
術後写真を見るときは、完成時の写真だけでなく、撮影時期と手術前の状態を確認してください。初めての二重整形と、埋没法を受けた後の初めての切開では、検討する内容が異なります。
症例写真は経過の一例です。まぶたの厚み、希望する幅、手術範囲、体質、過去の手術歴によって腫れや傷の落ち着き方は異なります。同じ時期に同じ見た目になるとは限りません。
片側だけ急速に腫れる、強い痛みが続く、出血が止まりにくい、赤み・熱感・膿・発熱がある、傷が開くなどの変化があれば、復帰予定や抜糸日を待たず、施術を受けた医療機関に連絡してください。
急に見えにくくなるなど見え方の変化がある場合は、緊急の対応が必要になることがあります。連絡先と、休診日・夜間の対応方法は手術前に確認しておきましょう。
翌日からの復帰を一律におすすめすることはできません。人に見られることを気にしない場合でも、手術内容や腫れ、仕事内容、通勤を含めて判断します。翌日勤務を前提に予約する前に、担当医へご相談ください。
仕事内容と経過によります。1週間頃は抜糸がまだ終わっていないこともあり、糸、腫れ、赤み、内出血が目立つ可能性があります。復帰先で求められる条件と、診察・抜糸の日程を合わせて相談してください。
2週間で周囲に気づかれないと保証することはできません。対面の距離やメイクの可否に加え、腫れや傷の経過にも個人差があります。手術を周囲へ伝えるかどうかにかかわらず、無理のない復帰計画を考えます。
同じ日数で戻れるとは限りません。切開法では手術の範囲が異なり、過去の埋没糸や癒着の状態も確認します。以前の手術時期と方法、当時の経過を診察でお伝えください。
カウンセリングでは、希望する二重とまぶたの状態に加えて、確保できる休暇、通院、復帰後の業務について確認します。切開法が適しているか、ほかの選択肢や手術時期の見直しも含めてご説明します。
本記事は一般的な情報です。実際の術後の過ごし方と復帰日は、施術を受けた医療機関の指示を優先してください。
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美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
