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2023/10/18

二重整形カウンセリング前に読んでいただきたい絶対事項【美容外科医 湯田講座】

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール

「二重整形を湯田クリにお願いしたい!」

今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、こういったお悩みに答えます。

この記事は、こんな悩みをもつあなたに向けて
「二重整形のカウンセリングをする前に知っておくべき知識をまるっと知りたい」

上記でお悩みのあなたは、この記事を読めば悩みが解決することでしょう。

本記事のテーマ
「二重整形カウンセリング前に読んでいただきたい絶対事項【美容外科医 湯田講座】」

記事の信頼性
記事を書いている私は、美容外科医・形成外科専門医(日本形成外科学会認定)で、美容整形国際学会でも受賞歴があります。
国内医学雑誌特集号にも「まぶたの美容整形手術について」執筆している専門家です。
二重整形に関しては専門家です。
(著者プロフィールへ)

二重整形カウンセリング前に読んでいただきたい絶対事項【美容外科医 湯田講座】

二重整形カウンセリング前に読んでいただきたい絶対事項【美容外科医 湯田講座】
それでは参りましょう。

湯田眼科美容クリニックの二重整形の特徴


湯田眼科美容クリニックの二重整形の特徴をご紹介します。

眼科が母体の「目の健康」まで考慮した二重整形

眼科が母体の「目の健康」まで考慮した二重整形。
美容クリニックのほとんどが目の健康を度外視しています。
美しくするトレーニングだけで、目の健康を守るトレーニングは積んでいないので
「何が目に良くないのかを分かっていない」のが実情です。

当院は目の健康を守るトレーニングを積んでいるので
【目の安全まで最大限に配慮したまぶた整形】をご提供しております。

仕上がりは美しく 美容整形国際学会でトロフィー受賞


仕上がりは美しく 美容整形国際学会でトロフィー受賞
目の安全面のみならず
美しく仕上げることへも自信があります。。

傷跡キレイ


傷跡キレイ
傷跡がキレイだと当たり前ですがとても自然な仕上がりになります。
二重整形、最大のネックは
「整形跡」です。
整形跡があると
「あ!あの人不自然!」と周りに騒がれる原因となり、いやな思いをしてしまいます。

二重整形をした「整形跡」を極力残さない【自然な二重整形】が当院は得意です。

整形跡とはいったいどのような跡かというと??
ずばり
伏し目にしたときの
【傷跡 凹み くいこみ ハム目】
この4つです。
この4つの整形跡を極力残さないことを得意としています。

二重整形の種類は2つ

二重埋没法

二重埋没法は、糸を埋め込んで埋没させて二重をつくる二重整形手術のことです。
最大の特徴は【整形跡が残らない】ことです。
もちろん【手術を上手にやれば】ですが(汗)
デメリットは
【いつかゆるんだり、最悪、二重が取れてしまう可能性】があることですね。

二重切開法


二重切開法は、まぶたを切って二重を創る二重整形手術のことです。
基本的に永久二重になりますが傷跡が残る最大の欠点があります。
また非常にまれに、二重切開をしても二重が取れることも。

なりたい二重が幅広二重の場合は埋没法がおすすめ



なりたい二重が幅広二重の場合は埋没法がおすすめ
【これが今回のコラムで一番伝えたいことです。】

理由は伏し目にしたとき
二重切開の
傷跡 くいこみ 凹み ハム目
【この4つが目立つリスクが高い】
詳しくは、二重切開カウンセリング前に見てほしい動画をご覧ください。

それに対して
埋没法は、この4つのリスクがほとんどないので
二重幅広くとも自然な仕上がりなのです。
ですから
なりたい二重が幅広二重の場合は埋没法がおすすめなわけですね。


ですが確かに
埋没法はいつかゆんだり取れるリスクや

糸玉の異物反応 炎症反応で
まぶたの表側では ニキビ ふくらみ ポコつき
まぶたの裏側では ものもらい 結膜炎 角膜炎 目のゴロゴロ
これらの原因となる可能性もあります。

そして目へのダメージがあるので3回くらいまでにとどめておいた方がいいのですが
そしたらいずれ二重切開をしなければいけないんじゃないの??と
お悩みの方が大勢いらっしゃいます。

ですが
そのころにはまぶたがたるんでいて
眉下切開というまぶたのたるみを取る別の治療が必要となってきます。

すでにまぶたがたるんでいる方もこのコラムを読んでいるかもしれませんね。
まぶたがたるんでいてダウンタイムが取れないので埋没をお考えのあなた
確かに埋没法でもある程度まぶたのたるみはごまかせるかもですが長持ちしません(汗)
かといって二重ラインでたるみ取りは眉下切開に比べると効果が弱いです。

まとめ

二重整形をお考えのあなたへ。
希望の二重が幅広ければ埋没法がおすすめです。
理由は
伏し目にしたとき二重切開の
傷跡 くいこみ 凹み ハム目
この4つのリスクが高いからです。

埋没はこの4つの心配がほとんどないので、自然な幅広二重をつくれるのですね。

とはいえ埋没はいずれ取れるリスクがあり

取れたくない方は

希望の二重幅を狭く
あるいは
ある程度 整形感
つまり
伏し目にしたときの【傷跡 凹み くいこみ ハム目】
この4つのリスクをご理解の上
ある程度の整形感が残っても大丈夫そうな場合でしたら
二重切開法をご選択ください。


今回の記事は以上になります。

他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。

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