医師プロフィール医師 湯田竜司
湯田クリニック銀座 院長・日本形成外科学会認定形成外科専門医。顎下脂肪吸引の適応や、術後の経過については診察でご相談いただけます。
お電話でのご相談・ご予約
03-3543-1107
顎下脂肪吸引を検討するとき、「仕事は何日休めばよいか」「硬さやボコボコはいつまで続くか」が気になる方は少なくありません。術後は、腫れが目立つ期間と、触ったときの硬さがなじむ期間、輪郭を評価する時期を分けて考えることが大切です。
当院がご案内している経過の目安
いずれも目安です。腫れが完全に消える時期や仕事復帰の日数を保証するものではありません。吸引範囲、皮膚の状態、併用施術、体質などによって異なります。
施術の適応・費用・症例全体は、顎下脂肪吸引の施術ページをご覧ください。
手術後の見た目だけで、その時点の仕上がりを判断することはできません。診察では腫れや傷の状態とともに、前回からどう変化しているかを確認します。
顎下脂肪吸引後に感じる硬さやつっぱりは、治癒過程でみられる拘縮による場合があります。1か月前後で硬さが残っていても、そのことだけで失敗とは判断できません。数か月単位の変化を、触診や術前・術後の写真と合わせて確認します。
一方で、凹凸をすべて拘縮と決めつけることもできません。腫れの残り方、皮膚の状態、左右差などを診察し、時間とともに変化しているのか、別の対応が必要なのかを判断します。「3か月になれば必ずなくなる」といった一律の期限はありません。
強く揉む・押しつぶすなどの自己流のマッサージは始めず、まず担当医に確認してください。マッサージの必要性、開始時期、力の加え方は、傷や術後の状態によって異なります。診察では「いつから」「どの部分に」「痛みや熱感があるか」「以前より変化したか」を伝えると、経過を確認しやすくなります。
圧迫は術後の腫れを抑え、治癒中の組織を支えるために行います。ただし、着用日数や1日あたりの時間は、吸引範囲や術後の状態に合わせた指示が優先です。他の患者様の症例に書かれた日数を、そのままご自身に当てはめないでください。
手術前に、就寝中や外出時の着用、洗顔・入浴時の外し方、仕事中に着用できない場合の対応を確認しておくと予定を立てやすくなります。強く締めれば早く仕上がるわけではありません。圧迫で強い痛みや皮膚の異常がある場合は、締め方や継続の可否をクリニックへ確認してください。
復帰時期は、見た目の腫れだけでは決まりません。手術前のカウンセリングでは、次の点を具体的にお伝えください。
短い休暇だけで組む場合も、腫れの個人差を見込んだ余裕が必要です。大切な撮影や式典がある方は、その日から逆算して手術時期を相談してください。洗顔、入浴、飲酒、運動、処方薬の使い方も個別の説明に従い、無理に早めないことが大切です。
術後早期は腫れやむくみによって、脂肪を減らした変化が分かりにくいことがあります。まず手術からの日数と、腫れ・硬さの経過を確認します。写真を比べる際も、顔の向きや顎の上げ下げ、照明が違うと輪郭の見え方が変わるため、条件をそろえることが大切です。
また、顎下のふくらみの原因が皮膚のたるみや骨格にもある場合、脂肪吸引だけでは希望する輪郭に届かないことがあります。追加の吸引を急いで決めず、何が残っているのかを診察で確認してください。適応と手術の限界は、脂肪とたるみの違い・輪郭形成の考え方でも説明しています。
当院では、次の時期の比較写真を掲載しています。それぞれ別の患者様の症例です。一人の患者様の連続した経過として比較せず、各ページの術式、撮影時期、リスクと合わせてご覧ください。
症例は一例です。同じ施術で同じ仕上がり・回復期間になることを保証するものではありません。
急に腫れが増えた、強い痛みがある、出血が続くなど、普段と異なる変化がある場合は、予定の診察日まで待たずに手術を受けたクリニックへ連絡してください。「ダウンタイムだから」と自己判断しないことが大切です。呼吸が苦しいなど緊急の症状がある場合は、救急受診が必要です。
当院で施術を受けた方のご連絡:03-3543-1107(電話受付9:30〜17:00)。緊急の症状はWeb予約フォームの返信を待たないでください。
顎下脂肪吸引は自由診療で、当院の施術料金は330,000円(税込)です。麻酔の選択などによる総額は最新の料金表とカウンセリングでご確認ください。
主なリスクには、腫れ、内出血、痛み、感染、血腫、拘縮、凹凸、左右差、感覚の変化、神経損傷、傷跡、皮膚のたるみが残る可能性、希望する仕上がりとの差などがあります。適応や回復期間は診察のうえ判断します。
仕事や大切な予定を含めて、手術時期をご相談いただけます。
「何日休めるか」「いつまでに人前に出たいか」「圧迫ができる時間帯」をお伝えください。脂肪吸引が適する状態か、期待できる変化と限界、術後の過ごし方を説明します。
参考情報
当院の期間の目安は顎下脂肪吸引の施術案内に基づきます。一般的な脂肪吸引後のケア・経過・リスクについては、米国形成外科学会(ASPS)の術後の回復、術後の結果、リスクと安全性を参照しています。これらは顎下のみの回復日数を示す資料ではありません。