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2019/11/15

鼻中隔延長手術を受けないほうがいい3つの理由。

ドクター湯田

執筆・監修医師 湯田竜司

湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「湯田先生の相談室」にようこそ。美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。

著者プロフィール

「鼻中隔延長手術はいずれ鼻が曲がってくるから、修正手術が必ず必要になるからね!」 と患者さんに説明しておりました。 私の以前のお師匠様は美容目的でこの手術を患者さんにおすすめすることは決してありませんでした。 「口唇口蓋裂」という、鼻や唇の変形の病気や、交通事故後の変形などにおこなっておりました。 第三位:鼻先が動かず、硬い 鼻中隔延長手術を受けると鼻先がほとんど動かなくなり、ガチっと硬くなります。 鼻先は柔らかいのが普通の人間の鼻なのですが、人間らしさを失うことになります。 治すのには修正手術が必要になります。 この3つの理由で、鼻中隔延長術を受けて後悔している方が全国に大勢いる状況です、、、 そのほかに「鼻中隔延長手術」を受けて後悔している方の理由をご紹介しましょう。 ④修正手術地獄にはまってしまった。 ⑤鼻の粘膜に穴があいてしまった。 ⑥鼻づまりがひどくなった ⑦呼吸がしづらくなった ⑧手術後、ばい菌がはいり、鼻が溶けてぐちゃぐちゃになった。 上記のお悩み・リスクは実際私が診察させて頂いた実際の診察に基づいております。 このように「鼻中隔延長術」にはリスクがありますので、しっかりと理解した上で手術に臨んでください。 鼻中隔延長手術は多くの美容整形手術の中でもリスクが高い手術の部類になるので、私はあまりおすすめすることはありませんが 鼻中隔延長手術でないと、ご希望の鼻をおつくりできないことがあるのも事実です。 [related_link 5181] ]]>