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3科連携の眼瞼下垂部門

  • 「まぶたが重く開きづらい」
  • 「まぶたが厚ぼったい」
  • 「目が眠そうに見える」
  • 「肩がこる」

眼瞼下垂の患者様は上記のような訴えを持つことが多いです。
家族、友人やインターネットなどで自分の症状を調べ眼瞼下垂という病気であることが分かり、どうのように治療したらいいのかと悩まれるようになります
眼科や形成外科、美容外科で治療が受けられることを知りそれぞれの科で手術を受けることになります。

  • 「眼科で眼瞼下垂の治療を受けたが、見た目が変になった。」
  • 「形成外科で治療を受けたが、術後目が痛くなった。」
  • 「美容外科で治療を受けたが、高額の割にはきれいにならなかった。」

という訴えを持つ患者様が少なくありません。

「眼科で手術するのは安心だが見た目がきれいになるか不安」「形成外科で手術するのは目のことだから不安」「美容外科は高額の割にきれいにならなかったらどうしよう」

このような患者様のご要望にお応えするため、東京眼瞼下垂部門を併設致しました

東京眼瞼下垂部門の眼瞼下垂手術はここが違う!

保険診療
眼瞼下垂は健康保険が適応できる手術です。1割負担の患者様なら約8,000円で手術が受けられます。
美容外科レベルの美しい仕上がり
当院には眼科医・形成外科医・美容外科医が在籍しております。美容外科医との連携で仕上がりは美容外科クオリティです。
繊細な手術
当院では全ての手術に顕微鏡を使用しております。また最先端のレーザーを用いることにより極力侵襲の少ない手術をしております。
顕微鏡で血管や神経を一本一本確認し、レーザーで必要最小限の操作をすることで驚異的な精密度を誇る手術が可能です。

東京眼瞼下垂部門の眼瞼下垂手術の特徴

  • 日帰りでの手術
  • 保険診療
  • 最先端の顕微鏡の使用 血管や神経を一本一本確認。驚異的な精密度を誇る手術
  • 最先端のレーザーの使用 極力侵襲を控えた手術。組織へのダメージは最小限度
  • 眼科医・形成外科医・美容外科医の連携による美容外科クオリティの手術 目は心の窓といいますように美しく仕上げる必要があります。
  • 傷跡がきれい 形成外科的・美容外科的縫合により傷跡がほとんど分からなくなります。

眼瞼下垂部門 症例写真

眼瞼下垂部門 症例写真


  • 眼瞼下垂(6) 術前〜術後1ヶ月

  • 眼瞼下垂(5) 術前術後

  • 眼瞼下垂(4) 術前術後

  • 眼瞼下垂(3) 術前術直後

  • 眼瞼下垂(2)修正 術前術後

  • 眼瞼下垂(1) 術前術直後

  • びっくり目他院修正 術前術後

  • 下まぶたたるみとり 術前術後

  • 顔の中心リフトアップ 術前術後

マイクロサージェリーに最先端レーザーを組み合わせることでダメージが少なく、精密度の高い手術を行うことができます。
眼瞼形成術は眼科の領域ですが、形成外科・美容外科の美しく仕上げる技術・知識も必要となります。しかしながら形成外科・美容外科の先生のほとんどが肉眼もしくは拡大鏡(ルーペ)で手術に臨んでいます。

マイクロサージェリーと最先端レーザーを用いることで日本トップクラスの技術で眼瞼下垂の治療にあたります。
眼科・形成外科・美容外科の知識・技術をもって日本トップの眼瞼下垂治療をご提供致します。

医師紹介

朝日 林太郎 先生

現役の大学病院講師が手術を担当します。

朝日 林太郎 先生

・日本医科大学形成外科講師
・自治医科大学非常勤講師
・日本形成外科学会 認定専門医
・日本美容外科学会会員
・日本創傷外科学会会員
・日本頭蓋顎顔面外科学会会員
・国際脂肪治療科学会会員
・日本医科大学形成外科講師
・自治医科大学非常勤講師

主な学歴・経歴

平成21年
三重大学医学部卒業
平成21年
東京労災病院研修
平成23年
日本医科大学付属病院 形成外科・美容外科勤務
平成26年
会津中央病院 形成外科・美容外科勤務
平成27年
自治医科大学付属病院 形成外科勤務
平成30年
タウン形成外科クリニック非常勤医師として勤務
令和2年4月より湯田眼科美容クリニック非常勤医師として勤務

主な学会発表(日本形成外科学会)経歴

■学会発表(筆頭のみ過去4年)

2015年
「高齢者の顔面皮膚悪性腫瘍切除後皮膚欠損創に対する治療-ドレーン孔タイプ真皮欠損用グラフトを用いた再建」(日本創傷外科学会)
2016年
「深下腹壁動脈穿通枝皮弁における皮弁採取部のドレーン留置期間に関する検討」
2017年
「放射線皮膚障害治療における再生医療の可能性」(基礎学術集会)

■主な学会発表(その他の学会)

2017年
「Optimization of enzymatic digestion for SVF isolation from human lipoaspirates」(国際脂肪治療科学学会)
2018年
「当施設における乳癌患者に対する自家脂肪組織移植の実際」(日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会)
2018年
「Impaired wound healing after radiation therapy: Influence of radiation dose fractionation and improvement by stem cell therapy」(国際組織工学・再生医療学会)
2018年
「Pathophysiology of tissue damage after radiation therapy: Influence of radiation dose and fractionation protocol on adipose-derived stem cells in vitro and in vivo」(国際脂肪治療科学学会)

■医学論文(過去4年筆頭のみ)

2015年
「手背部の深達性Ⅱ度熱傷治療におけるハイドロサージェリーシステム「バーサジェット(R)」の使用経験」(雑誌 熱傷)
2015年
「高齢者の弁状創に対するPICOⓇ創傷治療システムの使用経験」(雑誌 創傷)
2015年
「簡易で効率的な手術記録の電子化:ペンタブレットの有用性」(雑誌 PEPARS)
2015年
「広範囲下腿皮膚組織欠損創の閉創にドレーン孔タイプ真皮欠損用グラフトおよび陰圧閉鎖療法の併用が有用であった1例」(雑誌 創傷)
2015年
「顔面の広範な外傷性刺青にハイドロサージェリーシステムが有用であった1例」(雑誌 創傷)
2017年
「顔面皮膚悪性腫瘍に対するドレーン孔タイプ真皮欠損用グラフト(インテグラ)の使用経験」(雑誌 創傷)
2018年
「臨床に活かせる ドレーン&チューブ管理マニュアル 改訂版(共著)」
2018年
「乳房への脂肪注入法とデバイス(共著)」(克誠堂出版)
2019年
「脂肪注入移植術(共著)」(克誠堂出版)
2020年
「Irradiation affects function of tissue and stem cells: Influence of radiation dose and frequency in vitro and in vivo」(Plastic and Reconstructive Surgery (in press))
藤本 裕樹 先生

手術指導医師

藤本 裕樹 先生

経歴
2014年 筑波大学医学部 卒業。
卒業後、昭和大学形成外科・美容外科関連施設でトレーニングを受ける。
2021年 東京臨海病院 形成外科部長を経て 現在は湯田眼科美容クリニックに勤務する。
・日本形成外科学会 認定専門医
・医学博士
・日本美容外科学会(JSAPS)会員
・日本眼形成再建外科学会会員
・日本頭蓋顎顔面外科学会会員
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会会員

湯田 竜司 先生

統括手術責任医師

湯田 竜司 先生

経歴
2007年 浜松医科大学を卒業。
卒業後、昭和大学形成外科・美容外科関連施設でトレーニングを受け、
・昭和大学藤が丘病院 形成外科・美容外科 角谷徳芳教授
・いちだクリニック 市田正成先生
・リッツ美容外科 広比利次先生
に師事
現在は湯田眼科美容クリニックに勤務する。

2017年 美容整形国際学会で「The First Branded Doctor」(一流美容外科医)として、
日本人で唯一受賞しました。