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2018/10/11

黄斑上膜(ERM:epi-retinal membrane)とは??

黄斑上膜とは?

目の中の、光を感じる網膜。
網膜の中でももっとも緻密で精度の高い部分、黄斑。
ここに膜ができる病気のことです。

黄斑上膜はどんな症状?

ものを見るもっとも大事な黄斑に膜がはってしまい、感受性は低下します。
すなわち視力低下が生じます。
張った膜が収縮すると網膜を引っ張り、網膜にしわや、むくみを起こしたりすることもあります。
その場合は物がゆがんで見えたりします。

黄斑上膜の原因は??

40歳から60歳くらいになると、硝子体に生理的な変化が起こってきて、網膜から離れていきます。
これを後部硝子体剝離といいます。
この時、黄斑に硝子体の一部が残ってしまうことがあり、これが分厚くなって黄斑上膜となります。
その他にもさまざまな原因がありえます。

黄斑上膜の治療は??

硝子体手術が必要になります。
黄斑上膜を除去します。
すぐに手術をしなければならないわけではありませんが、放置すると視力低下・ゆがみ等が強くなることもあります。
黄斑上膜をはがした後、場合によっては眼球内にガスをいれることがあります。
その際は手術後うつぶせの姿勢をとる必要があります。

詳しくは湯田眼科をご受診下さい。
きくな湯田眼科では湯田健太郎先生が日帰り手術を行っております。
硝子体手術のスペシャリストです。