二重まぶた整形：切開法

切開法による二重術とは

皮膚を切りパッチリ二重を作る手術のこと 。

二重整形切開法は、埋没法をしても二重が取れてしまう方や、まぶたの厚ぼったさにお悩みの方、さらには永久に取れない二重が欲しい方におすすめです。
二重整形切開法の最大の魅力は、まぶたの厚ぼったさを解消することができ、効果も永久なので二重が取れる心配をしたくない方に最適な二重手術です。

このような方におすすめ

• 二重まぶたになりたい方
• 取れない二重を手に入れたい方
• 広い二重幅を手に入れたい方
• パッチリ二重にしたい方
• 厚ぼったいまぶたをスッキリさせたい方

二重整形の切開法は、皮膚を切る長さで２種類

皮膚を切る長さで、長めに切る二重全切開と、短く切る二重部分切開（ミニ切開）があります。

全切開とは？

全切開は、以下の症状が気になる方におすすめの切開法です。

• まぶたが厚ぼったい方
• 極力自然な二重を二重切開法で手に入れたい方

二重全切開法は、25mmほど二重ラインを切開します。
切開線が長い分、腫れやダウンタイムは長くなります。強い腫れは２週間ほどです。
切開線が長いため、なめらかで均一な二重ラインをつくることができます。
また厚ぼったいまぶたも脂肪などをしっかり切除することで、スッキリすることが可能です。

部分切開とは？

部分切開（ミニ切開）は、以下の方におすすめの切開法です。

• 二重切開をしたいけど極力腫れを少なくしたい方
• ダウンタイムを可能な限り短くし、取れない二重を手に入れたい方

部分切開は15mmほど二重ラインを切開する方法です。
切開が少ないため、腫れも少なく、ダウンタイムも短くなります。（通常１週間ほど）
形の完成は半年かかりますが、ダウンタイムがなかなか取れない方におすすめです。
ただし、まぶたが厚ぼったい方は、不自然な二重になるため、おすすめできませんのでご注意ください。

実は二重整形切開法は、皮膚を切る長さ以外にも、二重の作り方でさまざまな方法があります。

先ほどの、２種類以外にも糸の結び方や皮膚の切り方にも実に様々な方法があります。
様々な方法を組み合わせあなたに合わせたオーダーメイドプランをご提案します。

1二重切開ピュア法

二重切開ピュア法とは、
①フレッシュメソッド②水風船の原理③ハンマー理論④半自動システム⑤豆腐メソッド
上記５つのオリジナル技法を用いた特殊な二重切開法のことです。
５つの技法を用いることにより自然で腫れも少なく傷跡もきれいな二重切開が可能になります。

二重切開ピュア法は以下のことが気になる方に適した切開法です。

• 傷跡を目立たせたくない方
• まぶたに糸を残したくない方
• なるべく予算を抑えたい方

2二重切開プレミア法

二重切開プレミア法とは、人体に極力異物反応が起きないよう工夫された高額な特殊糸を用いた手術のため、
傷跡を極力きれいに仕上げることができる人気の二重切開法のことです 。

二重切開プレミア法は以下のことが気になる方に適した切開法です。

• 二重整形がバレたくない方
• 傷跡を二重切開ピュア法よりもさらに目立たせたくない方

これらを含めて最善の方法をご提案します。

切開に抵抗がある方は【埋没法による二重術ループ法】

二重整形したいけど切開法が怖いという方は埋没法による二重手術「ループ法」をおすすめします。
二重埋没法は皮膚を切らないで糸を埋め込む二重手術ですので傷跡が残らない施術です。
クリニックによってはまぶたの裏に結び目を作り知らぬ間に眼球を傷つけているところや、
従来の点留め法を行っているところもあります。
この方法だと万が一、糸を取りたくなった時でも糸が見つからず、抜糸できないことがあります。
また厚ぼったいまぶたの方に対して、ほとんどのクリニックでは埋没法をお断りするでしょう。
ですが湯田眼科美容クリニックのループ法なら厚ぼったいまぶたの方でも二重手術可能です。
詳しくはこちら

二重整形切開法の症例写真

症例写真ページはこちら

二重整形の切開法の痛み対策

湯田眼科美容クリニックでは麻酔方法を最大限に工夫。
どの手術でも用いられる局所麻酔(部分麻酔)では、赤ちゃんの注射をする際に用いられる技術を使用。
具体的には、麻酔を打つ際に他の場所にちょっとした刺激を加えながら麻酔を打つことで、注射による痛みを極力抑えることが可能に。
【ゲートコントロール理論：詳しくはこちら】
実際、多くのお客様から「麻酔のイメージが変わった！」などのお声をいただきます。
またオプションには笑気麻酔・静脈麻酔のご用意もございますので手術中起きていたくない方でも安心して手術をお受けいただけます。
術後も痛み止めを処方しますので術後の痛みはほとんど心配いりません。

二重整形の切開法と埋没法の特徴

二重整形切開法は、まぶたの余分な脂肪を取り除くことができパッチリ二重になることができます。
しかし、皮膚を切っているため二重埋没法よりもダウンタイムが長くなります。
今回、二重切開法と二重埋没法の違いをまとめましたのでご参考ください。

二重埋没法

二重切開法

傷跡キレイに自信あります

二重切開は傷跡が残ることに抵抗がある方が非常に多いです。
「傷跡がキレイ」にとことんこだわり、多くのお客様にご満足頂いております。

片目のみの手術もOK

二重の左右差でお困りの方は片目だけ手術して左右差を改善することも可能です。
左右差が改善すると、お顔全体のバランスも整います。

二重整形(切開法)の手術の流れ

1二重まぶた整形(切開法)の手術前カウンセリング

お客様の理想とする二重デザインを鏡をみながら一緒に確認させていただきます。
「こんな二重になりたい！」という理想のお写真がありましたら、スマートフォンなどでぜひご提示ください。

カウンセリングでチェックする重要な点は１5個！
１：まぶたの厚ぼったさ
２：皮膚の量
３：筋肉の量
４：脂肪の量
５：皮膚のハリ
６：蒙古襞（もうこひだ）
７：目頭の形
８：眉毛の位置
９：肌のコンディション
１０：色調
１１：睫毛
１２：黒目の大きさ
１３：白目の大きさ
１４：目と目の距離
１５：全体の顔のバランス

この１５個のチェック項目を判断し、あなたの理想とする二重まぶたができるかどうか、
また、できない場合は、おすすめの二重まぶたも合わせてご提案いたします。

2手術当日

実際にかかる手術時間は30分程度です。まず初めにまぶたに局所麻酔(部分麻酔)を打ちます。
ゲートコントロール理論を用いて極力痛くないように致します。
麻酔が十分に効いた後に、デザインした二重ラインを切開します。
フレッシュメソッドを用いた二重切開ピュア法では、自然できれいな二重を手に入れることができます。
傷跡をよりきれいにしたいあなたには、二重切開プレミア法で、極限まで傷跡がきれいな二重切開を目指します。

3医師と仕上がり確認、手術後アフターケアのご案内

手術後医師と仕上がりの確認を行います。
手術後は麻酔液で腫れてしまっているため、二重の形の評価はできませんが、ご心配なことがあればしっかりとご説明致します。
仕上がりの確認後は、手術後の過ごし方やアフターケア方法までしっかりご案内させていただきます。

4手術後のアフターフォロー（眼科と提携！）

目の健康まで配慮した眼科的診察も合わせて行えますので安心です。
手術後の経過に何かご心配なことがございましたら、いつでもお気軽にメール下さい。メール対応は２４時間行っております。
緊急時は極力迅速に対応を行っております。
手術後に、万が一修正手術をご希望の方は、保証制度がありますのでご安心ください。

二重整形切開法：経過とダウンタイムについて

切開法はフレッシュメソッドという特殊な技法で行い、傷跡を糸で縫合します。
縫合した糸は外に見えますが、とても細いためあまり目立ちません。
手術後３日間は強い腫れが続きますが、抜糸を行うと急速に腫れは改善していきます。
(5日～1週間後、抜糸のためにご来院いただきます。）
１ヶ月で腫れはだいぶスッキリしますが、赤みの線と若干の腫れが残っています。
手術後６ヶ月ほど経過すると傷跡はかなり自然になっていきます。
手術して３年間は、傷跡はゆっくりきれいになっていきます。

腫れ

手術直後から３日間はとても腫れます。４日以降徐々に引き始め抜糸後は急速に腫れが改善します。強い腫れは１０日が目安です。
２週間以降はメイクや眼鏡でごまかせる程度です。１ヶ月もするとだいぶスッキリします。

痛み

手術前の局所麻酔は一瞬チクっとする程度です。手術中は局所麻酔が効いているため痛みは全く感じません。
クリニックによっては麻酔の量が少なく手術中に痛みを感じることがよくありますが、当院では麻酔を十分に使用。
手術後、２時間程度で鈍い痛みを感じますが痛み止めを処方し最小限に抑えます。
その後は痛みを感じることはほとんどありません。ただし、２週間程度は触ると痛みを感じます。
手術後から二重ラインよりまつ毛側の感覚がなくなることがあります。
この症状は６ヶ月ほどでゆっくり改善していきますので、心配いりません。

内出血

程度の差はありますが、手術後に内出血が生じるのは珍しくありません。
青あざが生じ、まぶたが紫色になる場合があります。ほとんどの方はメイクで隠せる程度です。
１ヶ月程度で必ず改善しますので心配いりません。

傷跡

手術して早い方で２週間程度でメイクでごまかせる程度です。
３ヶ月は傷跡が赤く半年もするとメイク無しでも目立たなくなることがほとんどです。ただし、体質などによっては半年後も白い線として傷跡が残る方もいます。
３年間は少しずつですが、傷跡がより目立たなくなります。

手術後

洗顔・洗髪はぬるめのシャワーであれば当日からOKです。
３日間程度はできるだけ身体を温めないように注意しましょう。（身体が温まると傷口から出血や腫れを促す恐れがあります。）
抜糸は手術後７日～１４日で行います。
メイクは抜糸３日(手術１０日後)から大丈夫です。
温かいシャワーや入浴は抜糸後からOKです。
コンタクトレンズの着用は手術１週間後から可能です。
飲酒・喫煙は傷の治りが悪くなる可能性がありますので可能な限り控えましょう。

術後の腫れを抑えたい方へ

湯田眼科美容クリニックでは、手術後の腫れを抑える点滴をご用意しております。
「ダウンタイムを短くしたい！ 」そんなあなたにオススメです。
大学病院の大出血を伴う大手術後によく用いられる、出血や腫れを抑える「 アドナ・トランサミン 」 を資格を持った看護師さんが調合し点滴をご用意。

二重整形の人気関連施術

目頭切開

目頭切開は、蒙古襞(もうこひだ)を２ｍｍほど切開し、目を内側に広げることで、目元全体を大きくすることができます。
蒙古襞(もうこひだ)が邪魔をして平行型二重にならない方は、二重切開に組み合わせる可能性があります。

目頭切開

目尻切開

目尻切開は、目尻を切開して、目を外側に大きくできます。
二重切開と目頭切開を組み合わせることで、目を大きくする効果が大きくなりますが、単独では大きな効果はありません。

二重整形切開法 よくある質問

二重まぶた整形料金